Webフィルタリングサービス ユーザー個別設定
フィルター強度
簡単設定
[フィルター強度]の[簡単設定]でお子さまの年齢に合わせた設定がワンタッチでできます。さらに、ご家庭の方針に応じて詳細設定を行うこともできます。
詳細設定
レベル設定
[詳細設定]の[レベル設定]では6つのカテゴリで5段階のレベル設定を行うことができます。
カテゴリ選択
[詳細設定]の[カテゴリ選択]では[レベル設定]の6つに含まれていないカテゴリを個別にブロックすることができます。
フィルタリングモード
[フィルタリングモード]では[iフィルター]のモードを設定することができます。通常は「標準モード」をおすすめいたします。「使用禁止時間を有効にする」に設定すると、指定した時間のインターネットの使用を禁止します。お子様の深夜のインターネットを禁止する場合などにお使いください。
フィルタリング機能
[フィルタリング機能]は、標準モード選択時における5つのフィルター機能のON/OFFの設定をカスタマイズできます。1から優先順にフィルタリングを行い、該当するページの表示を禁止、または許可をします。
エラー時の処理
システムデータベースを参照するためにサーバに接続しますが、サーバが混み合った場合やネットワークの予期せぬ理由により、まれに接続できない場合があります。このときのホームページ表示動作を選択できます。
使用時間禁止
「夜遅くにお子さまにインターネットを使用させたくない」という場合に設定してください。禁止時間設定はフィルタリングモード設定の「使用禁止時間を使用する」をチェック(標準設定はチェック済み)しなければ有効になりませんのでご注意ください。
ブロック画面
[ブロック画面]では、フィルタリング機能によりブロックされた際に表示する画面の設定を行います。ブロック画面は「標準」「ユーザー定義」「アクセス禁止」「ページが見つからない」の4つが選択できます。
環境設定
[環境設定]ではプロキシサーバの設定や起動時の設定ができます。通常は初期状態でご使用ください。