セキュリティ対策
目次
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セキュリティ対策
重要なセキュリティ情報
安全にご利用いただくために
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ネットバンキングの不正利用防止についてのお知らせ(2013年8月22日)
昨今、パソコンへのウイルス感染が原因で、ネットバンキングへアクセスした際に入力したID・パスワードが第三者に不正に取得され、そのID・パスワード情報を利用して他人名義の銀行口座へ不正送金されるトラブルが多発しております。
会員の皆様におかれましても、下記の防止策を行って頂き、安心・安全にインターネットをご利用いただきますようお願い申し上げます。
記
- ウイルス対策ソフトの利用と最新版へ更新すること
- 不審なホームページへアクセスしないこと
- 不審なメールは開かないこと
- 制作者が不確かなソフトウェアは利用しないこと
- OSやソフトウェアを最新の状態にすること
総務省:ネットバンキングに係る不正アクセス事案への対応に関する利用者への注意喚起等について
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu02_02000076.html -
ネットバンキングウイルスに係る不正送金事案が多発しております(2015年4月20日)
2015年4月10日、警視庁よりインターネットバンキングに係る不正送金ウイルスに関して、被害と感染端末を撲滅することを目的とした『ネットバンキングウイルス無力化作戦』が発表されました。
発表にともない警視庁より本作戦で取得された感染端末情報のうち弊社ホストについて情報提供がありました。
今後、該当会員様へ注意喚起の連絡(『ネットバンキングウイルス感染チェック・駆除のお願い』)をいたします。
連絡を受けられた会員様におかれましては案内にしたがって感染チェック・駆除および対策など、ご対処いただけますようお願いいたします。
また、日頃より感染防止策として下記事項にご留意いただき、安心・安全にインターネットをご利用いただきますようお願い申し上げます。
記
- ウイルス対策ソフトの利用と最新版へ更新すること
- 不審なホームページへアクセスしないこと
- 不審なメールは開かないこと
- 制作者が不確かなソフトウェアは利用しないこと
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OSやソフトウェアを最新の状態にすること
- Windows Update
- java
- Adobe Reader
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(総務省)インターネットバンキングに係るマルウェアへの感染者に対する注意喚起の実施
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu03_02000092.html
エディオンネットのセキュリティ対策オプション
パソコンのセキュリティ対策
パソコンがウイルスに感染すると、パソコンの中の個人ファイルなどが抜き取られたり、パソコンが迷惑メールの送信や不正アクセスをしてしまい、他のインターネット利用者に迷惑をかけてしまうなどのトラブルが発生します。
日頃から以下のセキュリティ対策を行い、ウイルスに感染しないように心がけましょう。
パソコンのアップデートを行なう
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OS(オペレーティングシステム)のセキュリティアップデート
Windows 等の各種OSにはセキュリティホール(ぜい弱性)が含まれていることがあります。
ウイルスの多くはこのセキュリティホールを突いて攻撃をします。
製品の開発元ではセキュリティホールが見つかり次第修正プログラムを用意し、セキュリティホールをふさぐためのアップデートを促します。
日頃からOSを最新の状態にアップデートして、ウイルスからの攻撃に備えましょう。
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周辺プログラムのセキュリティアップデート
OSと同様に周辺プログラム※にもセキュリティホールが含まれていることがあります。
これらのプログラムもアップデートしましょう。
※ Adobe Reader、Adobe Flash、Adobe Shockwave Player、JRE(Java)、QuickTime、Microsoft Office、Webブラウザ等
セキュリティ対策ソフトを導入する
パソコンをウイルスや不正アクセスから守るためには、セキュリティ対策ソフトの導入をお勧めします。
お試し版のセキュリティ対策ソフトが信頼できるものであれば、製品版にアップグレードするか、店頭で製品版を購入されることをお勧めします。
- エディオンネットでは、総合セキュリティ対策ソフトを月額料金でご利用いただけます。
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セキュリティ対策ソフトのご利用について
セキュリティ対策ソフトを導入していても、製品の期限が切れていたり、ウイルス定義ファイルが最新の状態に更新されていなかったりすると、新種のウイルスに対応することができません。
セキュリティ対策ソフトは常に最新の状態に保ち、定期的にパソコンをスキャンすることによって、ウイルスに感染していないことを確認しましょう。
ルータを導入する
ルータがなくパソコンが直接インターネットに接続する環境では、パソコンが外部から直接攻撃を受ける状態となり、パソコンにセキュリティホールがある場合、すぐにウイルスに感染してしまう恐れがあります。
ルータを導入することにより、外部からの攻撃を防いでくれるため、ウイルスに感染しにくい環境を構築することができます。
安全なID・パスワードの取り扱いについて
IDやパスワードを適切に管理されませんと、他人がご契約者本人に『なりすまし』てIDやパスワードを不正に利用される恐れがあります。
お客様IDについて
2011年10月3日以前にご契約のお客さまで「お客様ID」と「基本メールアドレスの@マークの左側部分」が同じ場合は、セキュリティの観点よりお客様IDの変更を推奨いたします。
パスワードについて
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不正利用されやすいパスワード
類推されやすい以下のようなパスワードは使用しないようにお願いいたします。
簡単なパスワード
例)「123456」「password」「qwerty」「00000000」等
自分や家族の名前、ペットの名前
例)「yamada」「tanaka」「hanako」「kuro」等
生年月日
例)「19960628」「h020315」等
アカウント名と同じパスワード
例)メールアドレス「example@hi3.enjoy.ne.jp」 / パスワード「example」
メールアドレスの一部と同じパスワード
例)メールアドレス「taro0401@hi3.enjoy.ne.jp」 / パスワード「0401」
- パスワード変更
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お客様パスワードを変更された場合
お客様パスワードを変更されますとご利用のパソコンやルータなどのインターネット接続設定(認証パスワード)の変更が必要です。
設定変更についてはインターネット接続設定をご参考にしてください。
なお、以下のサービスプランをご利用の場合は、お客様パスワードを変更されましてもインターネット接続設定の変更は不要です。
- WiMAX2+プラン / WiMAX+5Gプラン
- YM4G+プラン/EM4Gプラン/EM-LTEプラン
- ふれあいプラン
- SoftBank コラボプラン
- SoftBank コラボプラン(e)
- エンジョイ☆auひかり
- エンジョイ☆コミュファ光
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下記の IPoE接続プラン
エディオンネット基本パック(IPoE) ドコモ光コラボプラン(IPoE) フレッツプラン光(IPoE)
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パスワードの使い回しの危険性について
エディオンネットと同じパスワードを他のWebサイトで使い回すことは避けましょう。
他のWebサイトでパスワードが漏れてしまったら、大切なエディオンネットのパスワードも漏れてしまうことにつながります。
フィッシングにご注意ください
フィッシングとは
フィッシングとは、実在する企業や金融機関などから送信されたメールやWebサイトと見せかけ、ID・パスワード、またはクレジットカード情報などを搾取する詐欺行為のことです。
フィッシングの手口
一般的な手口は、まず、個人情報の入力を促す案内文とWebページへのリンクを記載したメールを送信します。メールの受信者がそのリンクからWebページ(実際はにせ物のWebページ)にアクセスし、ID・パスワードやカード情報などを入力してしまうと、入力した情報を搾取され、悪用される恐れがあります。
フィッシングの対策
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怪しいメールに注意
迷惑メールを受け取らないことがフィッシング対策のひとつとなります。迷惑メールの対策方法については、Q&Aをご覧ください。
メールのリンクを安易に開かない
メールに記載されているURLはにせ物のWebページにリンクしている恐れがあるため、Webブラウザを起動し、本物のWebサイトのURLをアドレスバーに入力し、トップページからアクセスしましょう。
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フィッシングサイト判別機能を利用する
エディオンネットでは、オンライン詐欺対策専用ソフト みやブル を月額料金でご利用いただけます。
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SSLサーバ証明書を確認する
一般的にインターネット上で重要な情報を入力する際にはSSLと呼ばれる暗号化通信を利用します。SSL暗号化通信中はWebブラウザに鍵マークが表示されますが、この鍵マークをクリックすることでサーバ証明書が表示され、本当にアクセスしているURLをチェックすることができます。
ワンクリック料金請求にご注意ください
ワンクリック料金請求とは
ワンクリック料金請求は、 不当な料金請求の手法の一つでアダルトサイトや出会い系サイトに多く見られます。
ワンクリック料金請求の手口
ワンクリック料金請求は、料金や契約内容などを事前に表示せずに「登録が完了しました」というような文章と請求金額を表示させることが特徴です。
請求画面には閲覧者のIPアドレスやホスト名およびプロバイダ名などが表示され「入金しない場合にはアクセス記録をもとにプロバイダへ情報開示を請求する」というような内容を表示します。
エディオンネットでは、公的な情報開示請求がない限り、個人情報を開示することはありませんのでご安心ください。
ワンクリック料金請求の対策
一般的にワンクリック料金請求は無視していれば、実際に請求されることはありません。
ご心配な場合は、最寄りの消費生活センターへご相談ください。
エディオンネットでは、オンライン詐欺対策専用ソフト みやブル を月額料金でご利用いただけます。