NTT東日本エリア フレッツ回線におけるDNSサーバー運用の見直しについて
平素は、エディオンネットをご利用いただき誠にありがとうございます。
この度、弊社設備上の都合から、NTT東日本エリアでフレッツ回線をご利用のお客さまに限り、DNSサーバーの運用を変更いたします。
DNSサーバーのアドレスを手動で固定設定されている場合、運用変更日以降はWebページの表示やメールの送受信などが行えなくなります。
対象のお客さまにはお手数をおかけいたしますが、ご協力くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
運用変更日
2014年1月24日(金)
対象のお客さま
NTT東日本エリアのフレッツ回線(Bフレッツ、フレッツ 光ネクスト、フレッツ 光ライト、フレッツ・ADSL、フレッツ・ISDN)をご利用で、DNSサーバーのアドレスを手動で固定設定しているお客さま
対処方法
DNSサーバーのアドレスを自動取得するように設定する(推奨)
以下の各ご利用環境ごとの設定確認のご案内ページを参考に、DNSサーバーのアドレスを自動取得するよう設定をしてください。
ルータをご利用の場合
ルータにDNSサーバーのアドレスを手動で固定設定している場合は、ルータの取扱説明書を参照して、ルータの設定を変更してください。
OS標準のPPPoEをご利用の場合
フレッツ・ISDNでOS標準のダイヤルアップをご利用の場合
「DNSサーバーのアドレスを自動取得するように設定」してもインターネットが利用できない場合
DSNサーバーのアドレスを自動取得するように設定をしても、Webページの表示やメールの送受信ができない場合は、以下のDNSサーバーのアドレスを手動で固定設定してください。
- プライマリ(優先)DNSサーバー:202.234.232.6
- セカンダリ(代替)DNSサーバー:221.113.139.2
DNSサーバーとは
インターネット上にあるサーバーには、インターネット上の住所にあたる4つの数字の列で構成されたIPアドレス(例. 123.145.167.189)が割り振られています。
インターネット上でドメイン(例. enjoy.jp、example.co.jp など)から対応するIPアドレスを返答するサーバーがDNSサーバーです。
IPアドレスが判明すれば、実際にWebページやメールサーバーにアクセスすることができます。